始める前の確認
まず両端末がサイトとシグナリングにアクセスできるか確認します。ゲスト Wi-Fi や企業のアクセスポイントは相互通信を意図的に止めることがあります。同じネットワーク名や外向き IP が表示されても、その設定を無視してつながるわけではありません。
操作の流れ
所有者の許可がある別のプライベート LAN で比較します。VPN は経路や探索に影響しますが、組織で必須の保護を勝手に外さないでください。Share は未検証の自動接続を拒否します。任意の検証ノードも、制限の回避ではなく管理者が認めた LAN で使うものです。
厳格な LAN 検証
グローバル IP が同じだけでは LAN の証明になりません。ノードの証明がない自動検証では、ローカルのホスト候補による直接接続が必要です。設定された LAN ノードは、端末にひも付いた別の所属証明を提供できます。
関連する疑問
端末が同じ LAN にいることをどう判断しますか?
自動モードでは、同じグローバル IP は候補を見つけるだけです。Share はプライベート・リンクローカル・mDNS のホスト候補で WebRTC 経路を検証し、STUN や TURN を使わず、接続中も再確認します。別の任意方式として、管理者の LAN ノードが署名付きの短期トークンで端末を証明できます。その証明済み端末には設定済み STUN と非リレー候補を利用できますが、TURN 中継は常に拒否します。
ネットワークを検証できない場合はどうなりますか?
Share ははっきりと案内を表示し、誰とも自動で接続しません。よくある原因は、クライアント分離されたゲストネットワーク、VPN、モバイル回線、P2P 通信を遮断する社内ネットワークなどです。別のネットワークを試すか、オプションの LAN 検証ノードをご利用ください。
LAN 検証ノードとは何ですか?
ネットワーク内の常時稼働しているパソコンで動かす、オプションの小さなプログラムです。各ブラウザがそのプライベートアドレスに一度アクセスすると、その端末に紐づいた短期間有効な署名付きトークンを受け取ります。同じノードのトークンを持つ端末は、ブラウザだけではローカル経路を証明できない場合でも同じグループになります。
ページを開く。設定はそれだけ。
OKYA Share は標準的なブラウザ技術だけで動くため、インストールも設定も必要ありません。
- 同じネットワークに接続: 端末を同じ Wi-Fi か有線 LAN につなぎ、最新のブラウザで share.okya.app を開きます。
- 端末同士が相互に検証: シグナリングが候補を紹介します。自動モードはローカルのホスト候補経路を検証し、設定された LAN ノードによる証明済み端末は別の検証方式を利用します。
- 自由に共有: 検証が済めば、ファイル・メッセージ・画面が端末間を直接流れます。タブを閉じれば共有は終了します。
接続とプライバシー
メッセージとファイルは常に暗号化(DTLS)された WebRTC DataChannel で送られます。TURN 中継は設計上無効なので、内容がサーバー経由で転送されることはありません。
自動でローカル経路を検証できない場合、Share は推測せず通知します。管理者が任意の LAN ノードで端末を別途証明すると、設定済み STUN を利用できますが、TURN 中継は使いません。ネットワーク制限によっては接続できない場合があります。